\こんにちは、ワーママminaiです/
今日は、夫と良い関係を築くために私が心掛けていることについてお話しします。
はじめに
結婚6年目に突入しました、5歳差婚の夫婦です。
周囲からは、夫と仲が良いと言われることが多いので、私自身が心掛けていることについて話をしてみたいと思います。
参考になるか分かりませんが、お付き合いいただけると嬉しいです(^ ^)
①ダメ出しはしない
わが家は共働きなので、夫にも家事をやってもらわないと家庭内が回りません。
そのため、家事をなるべくやってもらっているのですが、「早く終わらせる」ということに価値観がありすぎて、クオリティーが・・・という感じでした。
例えば、食器洗いをしてもらうと、お皿やお茶碗を裏返して上に積み上げてみたり・・・
(底が一生乾かないよ〜)
洗濯物を干したら、密に隙間なく洗濯バサミで挟んでいたり・・・
(生乾きになるよ〜)
といった感じで、多くの男性にありそうな家事クオリティーでした。
私も何度かダメ出しというか、「これじゃ、乾かないよ〜」と声をかけてみましたが、
うるさく思ったようで「そんなに言うなら自分でやって!」と言われてしまいました。(ガーン)
・・・うーん。それは私の願うところではありません。
しかし、私もダメ出しされたら【モチベーション】下がるので、分かるな〜と思います。
どうか夫には家事をやってもらいたい!!!(切実)
でも、ちゃんと乾かしたい!!!(切実)
そこで思いついたのは、
気になる時は、夫にダメ出しはせずに【静かにサッと直す】ということです。
夫が居る前で直していても何も言われないので、とりあえず今後もこの作戦で行ってみようと思います(笑)
②タイムリーに褒めたり、感謝を伝える
褒められたり、感謝されて嫌な気持ちになる人はいないのではないでしょうか?
今後も気持ちよく頑張って欲しいので、夫が頑張ってくれたり、気遣ってくれた時には、「すごいね」、「嬉しい」、「ありがとう」と伝えるようにしています。
それを繰り返すことで、妻が何をしたら喜ぶのかが夫に伝わります。
子供にも、「パパが〇〇やってくれたね、ありがとうだね!」と伝えるようにしています。
大人も子供も何かやってもらって当たり前〜みたいな空気になると、お互いに悶々とするので【感謝の気持ち】を伝えることを、子供たちにも教えていきたいです。
夫も、自分は家族の役に立っているということをしっかり認識できているように思います。
2人目が生まれてからは、家族のために本当に頑張ってくれていて、本当にありがたいです!
(参考)イクメン育成日記。共働き夫婦のリアルな家事の分担について。
③休んでいるのを邪魔しない
一番大事なのは、これです!
リビングにはいても、ゴロっとしている時には【そ〜っと】しておいています。
休まないと動けない人なんだ、と理解しています。
ゲームしたり、YouTube観たり何だか色々して【自分の世界】に入っていて、少し寂しい気持ちにもなりますが、そんな時間が大事なようなので、極力邪魔はしないようにしています。
流石に、料理していて手が話せない時に、子供たちが揉めていたり、宅急便が来たりしたら、「お願い〜!」と声をかけていますが、【休むこと自体を否定しない】ようにしています。
女性は、誰かとコミュニケーションをとって心が通うことで癒されますが、男性は(少なくとも夫は)何も考えない自分の時間を取ることで癒されるようです。
夫が癒されたら、話に付き合ってもらいますが(笑)
妻は家事や育児でバタバタと動き回っているのに、ごろ〜んとされるとちょっと(かなり?)イラッとしますが、夫にとって家は【休むところ】なことに対して、妻は【守るところ(戦場)】なので、そもそも認識が違います。一緒になって休んでしまうのもありだな〜と思います。私もやっと最近それができるようになりました。「色々あるけど、ま、いっか〜」とゴロゴロしています。
少しゴロっとすると、元気になれるので、結構良いです(^ ^)
まとめ
夫婦それぞれ色んなかたちがあると思います。
それぞれの夫婦の一番良いかたちをお互いに見つけていけるのが一番幸せですね☆
最後までご覧いただきありがとうございました!
今日もよい一日をお過ごしください(^ ^)
ワーママminamiでした〜☆
またね!
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